2015年7月27日以前の記事
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コロナ禍で分かった会社の「無くてよかったもの」 「社内イベント」や「定時勤務」を抑え1位になったのは?人事担当者が実感(2/2 ページ)

コロナ禍に対応する中で、会社には「無くてよかったもの」があることが分かった。エン・ジャパンの運営する人事向け情報サイト「人事のミカタ」の利用者に聞いた結果とは?

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コロナ禍でどんな対応をしたのか

 コロナ禍を受けて変更した働き方や社内制度については、1位が「社員が大勢集まる会議やイベントの禁止」(78%)、2位が「テレワーク・在宅勤務の導入」(72%)、3位が「オンライン会議システムの導入」(62%)だった。


コロナの影響で働き方や社内制度の変更をした企業が、具体的にしたこと(複数回答可、出所:リリース)

 コロナ禍に対応する中で新しく必要になったものを尋ねると、最も回答が多かったのが「オンライン会議システム」(65%)で、「テレワーク用のモバイルPC・タブレット」(39%)、「ネットワーク増強」(34%)と続いた。


コロナの対応で新たに必要になったもの(複数回答可、出所:リリース)

 今回の調査は4月14〜5月11日、インターネット上で実施。調査対象は「人事のミカタ」を利用する企業で、有効回答数は655社。

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