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長野県の「住み続けたい街」ランキング2021 下諏訪町や松本市を抑えて1位になったのは?大東建託が調査(1/2 ページ)

大東建託は長野県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。「街の幸福度ランキング」と「住み続けたい街ランキング」の結果は?

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 大東建託は長野県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「街の幸福度(自治体)ランキング」の1位は「飯山市」、2位は「駒ヶ根市」、3位は「御代田町」だった。


幸福度ランキングと住み続けたい街ランキングの結果は?(画像はイメージ)

幸福度ランキングの結果は?

 幸福度ランキング1位の飯山市は県の北東部にあり、新潟県との県境に位置する。市内には5つの温泉施設がある。鍋倉山や北竜湖が有名で、自然に恵まれた地域だ。2015年には北陸新幹線飯山駅が開業した。長野市へは36キロ、新潟県妙高市へは25キロの距離となっている。


幸福度ランキング1〜10位(出所:リリース、以下同)

【クリックして拡大】住みここちランキングの詳細

 2位の駒ヶ根市は県の南部に位置しており、南アルプス(赤石山脈)や中央アルプス(木曾山脈)などを街から望むことができる。

 3位の御代田町は、大東建託の実施した「住みここち(自治体)ランキング」で1位を獲得している。同社は御代田町について、「(同じ県内にある)軽井沢町と佐久市の中心まで車で20分程度と利便性が良く、若い世代の人口が増えている」としている。

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