ニュース
ケンエレファント、JR大阪駅にカプセルトイショップをオープン:大人から支持(2/2 ページ)
カプセルトイショップを運営するケンエレファントは12月22日から、JR大阪駅にPOP UP SHOP「ケンエレラグーン JR大阪駅店」を出店する。期間は、2022年3月中旬まで。
取り扱い商品
ケンエレラグーンでどんな商品を販売しているのかというと、同社の新商品に加え、過去の人気アイテムも扱っている。牛丼など吉野家の人気メニューを再現した「吉野家 ミニチュアコレクション」や、シリーズ最新作「純喫茶ミニチュアコレクション〜純喫茶のある風景〜」「カリモク60 ミニチュアファニチャー vol.3」も販売。また出店期間中にケンエレファントの新商品が発売する月には、先行販売も実施する予定だ。
関連記事
- 殻を捨てた「ザク」が、20万個以上売れている秘密
バンダイが発売しているガシャポン「ザク」が売れている。機動戦士ガンダムシリーズに登場するザクの頭部を再現したものだが、最大の特徴はサイズ。カプセルよりも大きいこのアイテムはどのように開発したのか。担当者に聞いた。 - CDが苦戦しているのに、なぜ曲を取り込む「ラクレコ」は売れているのか
CD市場が苦戦している。売り上げが減少しているわけだが、CDをスマホに取り込むアイテムが登場し、人気を集めている。商品名は「ラクレコ」(バッファロー)。なぜ売れているのか調べたところ、3つの要因があって……。 - 売上が9年で20倍に! 本物そっくりのカプセルトイが売れている背景に、2つのキーワード
カプセルトイが人気を集めている。市場規模は400億円に達しているようだが、筆者が気になっている会社がある。「まるで本物!」と感じられるほど、精密な商品ばかりを手掛ける「ケンエレファント」だ。担当者に開発の裏側を聞いたところ……。 - 最後に出なかった「ガンダム」は、どのようにして殻を破ったのか
ファンにとっては、たまらない商品が登場した。カプセルトイの商品「ガンダムヘッド」である。機動戦士ガンダムに登場する「ガンダム」の頭部を再現したもので、関係者からは「かなり売れるのでは」といった声も。開発を担当したバンダイの長谷川淳さんに、話を聞いたところ、最後にとんでもないことが……。 - 1本1万円以上の傘が、なぜ3年目に10倍も売れたのか
国内のアパレル市場が苦戦している中、「D-VEC(ディーベック)」というブランドが注目されている。2017年に1万円以上の傘を発売したところ、売れに売れているのだ。事業責任者にヒットした理由を聞いたところ……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.