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毎月の「家飲み用」酒代 2位は「1万〜2万円」、1位は?まとめ買いが多い(2/2 ページ)

カクヤスは、同社のメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、「毎月の家飲み代や贅沢なお酒の基準」について調査を行った。毎月の家飲み用の酒代を聞いたところ、最も多かったのは「5000円〜1万円」だった。

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どんなお酒をまとめ買いしている?

 どんなお酒をまとめ買いをしてストックしているかの問いに、圧倒的に多かったのは「ビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)」、次いで「焼酎」「ワイン」「ウイスキー」「日本酒」だった。

 また、どれか1種類をストックするのではなく、ジャンルを超えて数種類を同時にストックしている人が多かった。カクヤスは、「好きな銘柄のお酒を複数ストックし、その日の気分や料理などに合わせてお酒を選ぶ。それが家飲みの醍醐味のようだ」とコメントした。

 ワインと日本酒について、贅沢(ぜいたく)と感じる価格帯を聞いた。ワイン、日本酒ともに中央値は3000円だった。平均値をみると、ワインが4318円だったのに対し、日本酒は3827円という結果に。


ワインはいくらから贅沢と感じますか

日本酒はいくらから贅沢と感じますか

 今回の調査は、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、インターネットで行った。期間は2021年12月22〜26日、有効回答数は482人。

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