2015年7月27日以前の記事
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郷ひろみ、永作博美らが参加 悲鳴上げる中小企業を救うプロジェクトとは?SDGsは慈善ではない(6/6 ページ)

中小企業を助けようというのが「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」だ。アンバサダーとして郷ひろみ氏、永作博美氏、市原隼人氏、滝川クリステル氏を迎え、コロナ禍で苦しむ中小企業をサポートする。アンバサダーたちに今回のプロジェクトへの思いを聞いた。

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大切なのは未来につなげること

 今後、中小企業のチカラの活動は本格化していく。今では大勢の人が1人1台、スマートフォンを持つ世界になった。それは簡単にいえば、これまでつながりがなかった人にリーチできる時代になったということだ。

 中小企業のSDGsの取り組みはあまり関心を持たれてこなかった。だが、影響力を持った4人のアンバサダーの活動によって、これまで埋もれていた、しかし画期的な中小企業の活動が世の中に知られる可能性は増すだろう。

 市原氏は「大切なのは未来につなげること」と話していた。第4期だけでなく、第10期、第100期まで続けることができるか、動向を見守りたい。


プロジェクトに参加する中小企業経営者とオンラインで語らうアンバサダー
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