好きな日本の車メーカー、1位は「トヨタ」 2位は?:圧倒的1位
「好きな日本の車メーカー」についてのアンケート調査を実施した。1位は「トヨタ」で44.7%だった。2位以降は?
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」を運営するレビュー(名古屋市)が、「好きな日本の車メーカー」についてのアンケート調査を実施した。その結果、1位は「トヨタ」で44.7%だった。
回答した人からは「新車を購入した時の対応や車検、修理全てが安心できて信頼が持てる。至るところに店舗があり助かる」(女性50代〜)、「国内で販売台数が1番多く、安定した日本を代表する企業のため。トヨタの街や学校なども作り、社会に貢献しているから」(女性30代)といった声が聞かれた。
2位は「ホンダ」(13.3%)、3位は「日産」(10.7%)だった。
「ホンダ」と回答した人からは「ホンダのバイクが好きなのと同時に、車のデザインがクルマメーカーの中では一番好き」(男性20代)、「実家で乗っていた車も、今乗っている車もホンダだから。またN-BOXの何色・何通りもあるデザインがとてもかわいいから乗ってみたい」(女性30代)などの意見が集まった。
3位の「日産」とした人からは「昔も今も技術力は十分に高いものを持っているので、今後は電気自動車の分野で業界の中でトップに立って欲しい」(男性50代〜)、「カッコいいイメージがある。特にスポーツカーと言えば日産というイメージが強い」(男性40代)という意見が寄せられた。
調査は3月12〜13日、10代以降の男女を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は150人。
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