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関西の「子育て世帯の住みここち」ランキング 3位「大阪市西区」、2位「大阪府箕面市」、1位は?(2/2 ページ)

大東建託は、関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)に居住する成人男女2万8578人の回答を集計し、各ランキングを作成した。

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関西の「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」

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関西の「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」TOP30

 「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」の1位は、神戸市東灘区に位置する「住吉」(JR東海道本線)だった。同駅は東海道本線と六甲アイランド線(六甲ライナー)の2路線が乗り入れている。周辺には駅直結の商業施設や区役所・郵便局などの公共施設がそろい、吉川や住吉公園などの自然もある。

 住吉駅周辺に住む人からは「駅に直結している生協の入った商業施設を中心にマンションや店が多く、人通りもあり、夜遅くでも子どもの塾帰りなど安心。図書館や区役所も近い。病院の数も多い。住宅地として騒がしくもなくちょうど良い」(女性・49歳)、「街並みが静か。医療機関が充実。駅の周辺も充実している。子育てや生活がしやすい環境」(女性・31歳)といった意見があった。

 続く2位は関西の住みここちランキング(総合)で10位の「学研奈良登美ヶ丘」(近鉄けいはんな線)、3位は関西の住みここちランキング(総合)では54位だった「桜川A」(地下鉄千日前線)がランクインした。

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関西の「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」TOP50

 当調査は関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)に居住する、成人男女2万8578人(19年調査1万780人、20年調査9308人、21年調査8490人の合計)を対象に実施した。

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