1位「ハンバーグ」、2位「卵焼き」、3位「から揚げ」 若者が好きな母の手料理ランキング:バイドゥが調査
5月8日は母の日。バイドゥは、10〜24歳の男女を対象に好きな母の手料理を調査した。その結果は?
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ(東京都港区)は、10〜24歳の男女を対象とした「好きな母の手料理」ランキングを発表した。その結果、1位は「ハンバーグ」だった。2位は「卵焼き」、3位は「から揚げ」、4位は「オムライス」、5位は「カレー」という結果に。
1位のハンバーグと回答した人からは、「お母さんが作るハンバーグにはいつもひじきが入っててすごく好き」「テスト後の疲れ切った時に作ってくれたお母さんのハンバーグが世界でいちばんおいしい」といった声が寄せられた。バイドゥは「ソースや味付けも家庭によっていろいろと工夫しているようだ」とコメントした。
2位の卵焼きについては、「甘くてふわふわで優しい味が好き」「小さい頃からお弁当などで食べているから落ち着く」という意見があった。
3位のから揚げを支持する理由としては、「市販のものとは味が全然違う。つい最近まで市販のから揚げが食べられなかった。お母さんにしか出せない味だ」「とてもカリカリでジューシーなママのから揚げが好き」などが挙げられた。
4位のオムライスについては、「ママと一緒に初めて作ったご飯がオムライスでとってもおいしかった」「ケチャップでハートを描いてくれる」という声が聞かれた。
5位のカレーについては、「1週間に1回カレー」「お母さんの思いがこもっているから!」「母のカレーが1番おいしい」というコメントが寄せられた。
今回の調査は4月1〜8日に、Simejiユーザーを対象にインターネット上で実施した。有効回答数は638人。
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