ニュース
夏休みは海外に行く? 2019年度比で約15%まで回復か:1人当たりの予算(1/2 ページ)
令和トラベルは、2022年の夏休みシーズン(7〜9月)における海外渡航者数の推移に関する予測値を発表した。その結果……。
令和トラベル(東京都渋谷区)は、2022年の夏休みシーズン(7〜9月)における海外渡航者数の推移に関する予測値を発表。今年の夏休み期間は4月の倍程度、19年度比約15%の水準まで回復する可能性があると予測した。
この夏は海外旅行に行くか
この夏は海外旅行に行くかと尋ねると、「海外旅行には行かないと思う」(36.4%)が最も多く、「海外旅行を検討している」(30.0%)、「海外旅行に行く予定がある」(18.2%)、「悩み中」(15.3%)と続いた。
関連記事
- 東大合格者は毎年500人以上! 鉄緑会「公式ノート」が地味にスゴい
東大受験専門塾の看板を掲げる「鉄緑会」が、初の公式ノートを発売した。パッと見たところ「普通のノート」に感じるが、どのような工夫が施されているのか。開発に携わった、KADOKAWAの担当者に話を聞いたところ……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.