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BATJ、クールから紙巻たばこ「ミンティ・シリーズ」 3銘柄を500円で発売:ブランド最大のメンソール量
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATJ)は5月30日、「KOOL(クール)」ブランドから、紙巻たばこ「クール・ミンティ・シリーズ」3銘柄を発売した。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATJ)は5月30日、「KOOL(クール)」ブランドから新たに、紙巻たばこ「クール・ミンティ・シリーズ」3銘柄を発売した。同ブランドの紙巻たばこの中で最大となるメンソール量を実現した商品で、「さらに強いメンソール感を楽しみたい」というニーズに対応する。
新たに発売するのは、「クール・ミンティ・シリーズ・ミンティベリー 2・5」「クール・ミンティ・シリーズ・ミンティベリー 2・8」「クール・ミンティ・シリーズ・ミンティブースト・8」の3銘柄。
クールは、1933年にメンソールたばこの先駆けとして米国で発売。日本では1960年に販売を開始し、これまでに「オリジナル・シリーズ」や、カプセル製品の先駆けである「ブースト・シリーズ」、リトルシガーの「ループド・シリーズ」などを展開。消費者のニーズに対応する幅広い選択肢を提供してきた。
今回、「さらに強いメンソール感を楽しみたい」というニーズに応え、既存のクールブランドの紙巻たばこで最大量となるメンソールを実現。北海道産のミントを採用し、火をつける前から冷涼感を楽しめるよう吸い口には「クーリング・ティッピング」を採用した。
価格はいずれも20本入りで500円に設定。全国のコンビニエンスストアなどで販売する。
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