ニュース
全棟プライベート空間、愛犬同伴型リゾートホテルが九十九里浜に:愛犬目線を追及(1/2 ページ)
愛犬同伴型リゾートホテル「&WANグループ」は新施設として、「Asovillage"アソヴィレッジ"」をオープンする。どんな施設なのかというと……。
AuTaBi(千葉県山武市)は運営する愛犬同伴型リゾートホテル「&WANグループ」の新施設として、6月22日より九十九里浜に「Asovillage"アソヴィレッジ"」をオープンする。全8棟の施設は全て、新築の天然芝ドッグラン付き貸別荘となっている。料金は平日1泊1万5000円〜(多人数割引有)、愛犬1頭2000円〜。
「Asovillage"アソヴィレッジ"」概要
同施設で提供するサービスは、「愛犬目線」を徹底的に追及。全棟に完備されている足腰に負担のかからない100坪以上の天然芝ドッグランでは、一日中ノーリードで走り回って遊べる。リードフックなども完備しており、愛犬をドッグランに放しながらテラスでバーベキューや読書などを楽しめるようにした。
また施設内とドッグランの段差をなくし、愛犬とオーナーが施設内外を往来しやすい設計とした。さらにベッドの高さが気になる人向けに、寝室が小上がりのローベットになっている部屋も用意している。
全棟完全プライベート空間となっており、隣施設との間の板塀も隙間なく張り巡らされている。そのため他犬や周囲の目を気にすることなく、ドッグランを堪能できる。また施設入口は全て2重扉になっており、愛犬を安心してノーリードで遊ばせることが可能だ。
床は愛犬の足元が滑らないように滑り止めタイルを採用しており、床暖房も完備。さらに手ぶらでも愛犬と宿泊できるよう、愛犬用(愛猫用)アメニティーも完備している。
関連記事
- 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 削らなくても16キロ書ける! 「芯まで金属のペン」開発秘話を聞いた
ちょっと気になる商品が登場する。芯が金属でできているのに、文字を書いたり、消したりすることができるペンだ。その名は「metacil(メタシル)」。発売前にもかかわらず、ネット上で話題になっているが、どのような特徴があるのか。開発者に聞いてきた。 - なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.