ニュース
“Master of G”歴代キャラクターが集結! G-SHOCKの新作が登場:カエルやモグラなど
カシオ計算機は7月8日、G-SHOCKの新製品として、陸・空・海の過酷な現場での使用を想定した「DW-5600GU-7」を発売する。
カシオ計算機は7月8日、G-SHOCKの新製品として、陸・空・海の過酷な現場での使用を想定した「DW-5600GU-7」を発売する。「Master of G(マスターオブG)」シリーズの歴代モデルに刻印されている、カエルやモグラなどのキャラクターが時計全体にあしらわれているのが特徴。価格は1万6500円。
同製品は、「Master of G」シリーズの裏蓋(うらぶた)に刻印されたキャラクターをカモフラージュ柄にアレンジしていて、フェイスやバンドの時計全体にレイアウトしている。「FROGMAN(フロッグマン)」のカエルや「MUDMAN(マッドマン)」のモグラといったキャラクターのほかに、「RANGEMAN(レンジマン)」のヤマネコなど全18種類のキャラクターを採用。バンドやベゼル部分は、それぞれのキャラクターが判別しやすいよう配置を工夫している。
自分好みのG-SHOCKがつくれる「MY G-SHOCK」でも、DW-5600GU-7と同様のデザインで、赤・青・白のカスタマイズモデルを発売。3色それぞれのパーツ同士だけでなく、定番のパーツと組み合わせることもでき、自分好みのカラーやデザインのモデルをつくれるようにした。8月上旬から展開して、各500本を限定販売する。価格は1万8700円。
関連記事
- 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 削らなくても16キロ書ける! 「芯まで金属のペン」開発秘話を聞いた
ちょっと気になる商品が登場する。芯が金属でできているのに、文字を書いたり、消したりすることができるペンだ。その名は「metacil(メタシル)」。発売前にもかかわらず、ネット上で話題になっているが、どのような特徴があるのか。開発者に聞いてきた。 - なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.