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のぞみ号運行開始30周年記念 駅員の手作り企画で業務体験ツアーを実施:開催は7月23日から
JR東海は、のぞみ号運行開始30周年特別イベントとして、駅係員の仕事を見学・体験する駅業務体験ツアーを発売した。のぞみが停車する新幹線各駅で、小学生以下の子ども連れの利用客が対象。各駅の駅係員が考えた手作り企画で、需要を取り込む。
JR東海は、のぞみ号運行開始30周年特別イベントとして、駅係員の仕事を見学・体験する駅業務体験ツアーを発売した。のぞみが停車する新幹線各駅で、小学生以下の子ども連れの利用客が対象。各駅の駅係員が考えた手作り企画で、需要を取り込む。
改札体験、出札体験、列車出発合図体験、駅構内放送体験、ホーム係員業務体験など、各駅の特徴を生かした企画を予定。その他、限定のプレゼントを用意する。
日程は、7月23日が品川駅・名古屋駅・新大阪駅、7月24日が品川駅・新横浜駅・名古屋駅・新大阪駅、7月30日が東京駅・京都駅、7月31日が東京駅・新横浜駅、8月20日が京都駅。全日程とも、午前・午後の2回実施する。
申し込みにはEX予約への入会、またはスマートEXへの登録とJR東海MARKETへの会員登録が必須。写真、動画撮影は、係員より撮影可能との案内がある場所を除き、原則禁止としている。
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