ホンダ、「FREED」「FREED+」を一部改良 ボディーカラーは3色の新色追加:6月24日から発売
本田技研工業は、コンパクトミニバン「FREED(フリード)」「FREED+(フリードプラス)」を一部改良し、6月24日に発売する。新しい標準装備の採用や、ボディーカラーに新色を追加するとともに、特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を同時発売する。
本田技研工業は、コンパクトミニバン「FREED(フリード)」「FREED+(フリードプラス)」を一部改良し、6月24日に発売する。新しい標準装備の採用や、ボディーカラーに新色を追加するとともに、特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を同時発売する。
フリードは、5ナンバーサイズのコンパクトなボディーと、室内空間と豊富なシートアレンジを実現し、「ちょうどいい」クルマとして幅広い層から人気を集めている。
今回の一部改良では、運転席・助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備として追加。シート表皮には撥水撥油加工が施された「FABTECT」を採用した。ボディーカラーには、フリードとして新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、トワイライトミストブラック・パールを追加した。
特別仕様車「BLACK STYLE」は、エクステリア、インテリアともにブラックをアクセントにすることで、上質で洗練されたスタイルを提供。エクステリアには、クロスオーバースタイルのCROSSTARのフロントグリルを採用し、15インチアルミホイールやアウタードアハンドル、ドアミラーなどをブラックで統一した。
インテリアもインストルメントパネル各部をブラック化するとともに、シートの色にもブラックを採用。より引き締まった印象に仕上げた。
価格は、FREEDが227万5900円〜、FREED+が236万9400円〜。Modulo Xは、7月14日に発売する。
関連記事
- もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。 - 関西版「住みここちランキング2022」 3位「箕面市」、2位「奈良県王寺町」、1位は?
大東建託は、「住みここちランキング2022<関西版>」の結果を発表した。住みここち(自治体)ランキング1位は「大阪市天王寺区」、2位は「奈良県北葛城郡王寺町」、3位は「大阪府箕面市」だった。 - 1カ月で約1万2000枚完売! AOKI、「スーツ屋が仕立てたTシャツ」を再販
AOKIは、2022年4月に発売した「スーツ屋が仕立てたTシャツ」を、6月下旬から追加販売する。同商品は、綿100%の“きちんと感”がある仕立てで、スーツとTシャツを組み合わせるビジネススタイルに対応。前回販売時には、約1カ月で約1万2000枚が完売した。 - 「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。 - はとバスが羽田空港を走る! まさかのコラボは社員考案
はとバスは、羽田空港の制限区域内を2階建てバスでドライブする「羽田空港ベストビュードライブ」を6月25日から運行する。羽田空港の制限区域内を、はとバスが走るのは創業以来初めて。2階建てバスの高さ3.8メートルの車窓から、駐機中の航空機や離着陸する航空機、さまざまな地上支援車両などを間近に見られるようにする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.