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JR九州、キハ47形リニューアル車両のデザイン発表 車体全体を青色に:9月23日運行開始
JR九州は7月1日、西九州新幹線(武雄温泉駅〜長崎駅間)の開業日にあわせて西九州エリアを運行するキハ47形リニューアル車両のデザインを発表した。
JR九州は7月1日、西九州新幹線(武雄温泉駅〜長崎駅間)の開業日にあわせて西九州エリアを運行するキハ47形リニューアル車両のデザインを発表した。
車両のデザインは、青く美しい有明海をイメージし、車体全体を青色へ刷新。車体側面に配したラインは、朝日を浴びて光輝く黄色の波と、夕日が波間に沈むオレンジ色の波を表現した。
車体側面上部に、キハ47形リニューアル車両が運行する地名(NAGASAKI ISAHAYA TARA KASHIMA SHIROISHI KOUHOKU OMACHI TAKEO ARITA SASEBO)を表記した。
9月23日から運行を開始し、運行区間は、長崎本線 江北(肥前山口)〜長崎と、佐世保線 江北(肥前山口)〜早岐。
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