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アパレル販売職を辞めた理由、2位「休日・勤務時間の不満」、1位は?:体力がキツイ(1/2 ページ)
求人情報サイトを運営するビズヒッツは、「アパレル販売職からの転職理由に関する意識調査」を実施した。その結果……。
求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、「アパレル販売職からの転職理由に関する意識調査」を実施した。その結果、「アパレル販売職から転職した理由」の1位は「収入・待遇への不満」、2位は「休日・勤務時間への不満」、3位は「体力的にキツイ」となった。
アパレル販売職から転職した理由
アパレル販売員から異業種・異職種に転職した経験がある人に、転職した理由を聞いたところ、1位は「収入・待遇への不満」(46人)だった。回答者からは「好きな仕事だったが、給料が安すぎる」(男性26歳)、「3年働いていても給料が上がらなかったため」(女性27歳)といった意見があった。
2位は「休日・勤務時間への不満」(37人)で、「周りの友人と休みが合わず、人と休日に会ってリフレッシュできなくて疲れてしまった」(女性23歳)、「休暇をしっかり取りたかったから。アパレル店舗は人員ギリギリなので、欠員が発生すると代わりに出勤しなければいけない。代替休暇が難しい場合、休日が1日少なくなるので非常に不満があった」(男性35歳)といったコメントが寄せられた。
3位は「体力的にキツイ」(30人)となり、回答者からは「長時間の立ち仕事が体力的にキツかったため」(女性21歳)、「重いものを持ったり立ちっぱなしだったりと、体力的にキツかったので」(男性32歳)などの声があった。
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