調査リポート
「Kep1er」「Lizabet」が新人アーティスト部門で躍進 レコチョク年間ランキング(2/2 ページ)
レコチョク「年間ランキング2022」。新人アーティスト部門を見ると、ダウンロードでは「Lizabet」(リザベット)が、サブスクでは「Kep1er」(ケプラー)が、それぞれ1位を獲得した。
ジャスティン・ビーバーとコラボして1位に
同ランキングの洋楽部門では、ザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバー「STAY」が1位を獲得した。オーストラリア出身で当時17歳だったザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーとのコラボ曲で、TikTokでのダンス投稿が話題となり世界的に大ブレイクしている。
日本でもさまざまな媒体で紹介され、再生回数を伸ばし年間1位につながった。
「レコチョク年間ランキング2022」は、PC・スマートフォン向け音楽ダウンロードストア「レコチョク」、ニンテンドー3DS版及びNintendo Switch版「レコチョク」「dミュージック powered by レコチョク」「Music Store powered by レコチョク」「ひかりTVミュージック」で配信している各該当種別を集計した。
「レコチョクサブスクランキング2022」はレコチョクとタワーレコードが協業提供している定額制音楽配信サービス「TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク」、NTTぷららが提供する「ひかりTVミュージック」における再生回数を反映している。ランキングの集計期間は1月1日〜11月30日。
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