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内定辞退の決定要因「面接官の印象が悪い」 就活生はどこを見ている?:学生の「職業観」も明らかに(2/2 ページ)
インタツアーは「内定承諾・辞退の決定要因調査」の結果を発表した。内定を辞退する決定的な要因は「面接官の印象が悪い」ことという結果に。内定承諾の決め手や、志望企業で重視するものは?
選考参加や内定承諾の決定要因は「自分の希望と合っている」こと
内定を辞退した経験がない学生に、選考参加や内定の承諾を決めたポイントについて聞いた。選択式の回答では「自分の希望と合っている企業だと感じたから」(46.5%)が最多で、次いで「もともと、この企業に入りたいと思っていたから」(24.3%)が続く。
自由回答では「人柄、雰囲気」と回答した学生が多く、社風などのカルチャーが自身に合うかどうかが、ある程度の決定要因となっていることが分かる。
本調査は23・24年卒業予定の大学生1万2746人(文系学生11550人、理系学生1196人)を対象にインターネットで実施。回答数は676人、調査期間は1月16〜23日。
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