2015年7月27日以前の記事
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内定辞退の決定要因「面接官の印象が悪い」 就活生はどこを見ている?学生の「職業観」も明らかに(2/2 ページ)

インタツアーは「内定承諾・辞退の決定要因調査」の結果を発表した。内定を辞退する決定的な要因は「面接官の印象が悪い」ことという結果に。内定承諾の決め手や、志望企業で重視するものは?

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選考参加や内定承諾の決定要因は「自分の希望と合っている」こと

 内定を辞退した経験がない学生に、選考参加や内定の承諾を決めたポイントについて聞いた。選択式の回答では「自分の希望と合っている企業だと感じたから」(46.5%)が最多で、次いで「もともと、この企業に入りたいと思っていたから」(24.3%)が続く。


企業の選考や内定を承諾した決め手は何だったのか教えてください

 自由回答では「人柄、雰囲気」と回答した学生が多く、社風などのカルチャーが自身に合うかどうかが、ある程度の決定要因となっていることが分かる。


その他、企業の選考や内定を承諾した決め手になったポイントがあれば教えてください

 本調査は23・24年卒業予定の大学生1万2746人(文系学生11550人、理系学生1196人)を対象にインターネットで実施。回答数は676人、調査期間は1月16〜23日。

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