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睡眠が妨げられる原因 「テレビ視聴」「終わらない家事」を上回った1位は?1000人に聞いた(2/2 ページ)

生活情報誌『オレンジページ』は、読者約1000人を対象に、睡眠にまつわる意識調査を実施した。自身の睡眠について、全体の6割が不満を持っていることが判明。睡眠が妨げられる原因の1位は「スマホを見てしまう」だった。

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平均睡眠時間は?

 平均睡眠時間を聞いてみると、「6時間〜7時間未満」(31.9%)、「5時間〜6時間未満」(30.2%)がきん差で並び、「7時間〜8時間未満」(22.3%)が続いた。

睡眠にまつわる意識調査
平均睡眠時間はどれくらい?

平日の理想の睡眠時間は?

 平日の理想の睡眠時間は「7時間〜8時間未満」(48.2%)が1位。2位は「6時間〜7時間未満」(28.4%)で、平均睡眠時間と比べてみると、多くの人が「もっと寝たい」と感じていることがうかがえる。

睡眠にまつわる意識調査
平日の理想の睡眠時間は何時間くらい?

早く就寝できない理由は?

 早く就寝できない理由の1位は「スマホを見てしまうから」(40.4%)で、2018年の調査と比べて12.2ポイント増加している。2位は「夜は自分ものんびりしてしまうから」(37.2%)、3位は「家事が終わらないから」(36.2%)だった。

睡眠にまつわる意識調査
早く就寝できない理由は?

 調査はオレンジページの会員組織「オレンジページメンバーズ」で国内在住の20歳以上の女性を対象に、1月21〜27日にインターネットで実施した。有効回答数は1078人。

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