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白米に合わないメニュー 3位「うどん」、2位「お好み焼き」、1位は?1035人に聞く

日本の主食・白米に合わないメニューとは? リクルートが運営するホットペッパーグルメ外食総研が調査を実施した。

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仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。

 日本の主食・白米に合わないメニューとは? リクルートが運営するホットペッパーグルメ外食総研の調査によると、1位は「そば」(68.5%)だった。2位「お好み焼き」(58.9%)、3位「うどん」(57.2%)と続く。

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白米と一緒に食べるのは「なし」なメニューとは?(画像はイメージ、提供:写真AC)

 居住地域別に見ると、「そばに白米」は関東で75.5%が「なし」と回答。全国平均68.5%を7.0ポイント上回った。

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「そばに白米はなし」の地方別割合

 関西では「お好み焼きに白米」は「なし」が42.3%(全国平均58.9%)、「やきそばに白米」も34.2%(同50.2%)と、他地域と比較すると低めの結果に。

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「お好み焼きに白米はなし」の地方別割合
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「やきそばに白米はなし」の地方別割合

 4位以下は、「グラタン」(52.9%)、「やきそば」(50.2%)、「煮豆」(35.2%)、「ラーメン」「湯豆腐」(同34.6%)、「クリームシチュー」(28.6%)、「おでん」(25.6%)と続いた。

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白米と一緒に食べるのは「なし」なメニューランキング(出所:プレスリリース、以下同)

 同総研研究員の有木真理氏は「比較的味の濃いものと白米の組み合わせの支持が高めという傾向が分かった。また『なし』の割合が高いトップ5のメニューでも『あり』が3割以上を占めており、ご飯は何でも合うと考えている人も少なくないのでは」と分析する。

 今回の調査は、20〜60代男女1035人を対象にインターネットで実施した。調査期間は1月31日〜2月1日。

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