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カエル混入の「丸亀シェイクうどん」、生野菜使った2商品を販売休止に 「お客さまの気持ちを最優先」:「再販へ検討重ねる」
うどんチェーンの丸亀製麺が新発売した「丸亀シェイクうどん」の一部商品にカエルが混入していた問題で、同社は5月25日、生野菜(サラダミックス)を使用する2商品を当面、販売休止すると発表した。「お客様のお気持ちを最優先し、販売を当面の間、中止させていただくことを決定した」と説明している。
うどんチェーンの丸亀製麺が新発売した「丸亀シェイクうどん」の一部商品にカエルが混入していた問題で、同社は5月25日、生野菜(サラダミックス)を使用する2商品を当面、販売休止すると発表した。「お客さまのお気持ちを最優先し、販売を当面の間、中止させていただくことを決定した」と説明している。
当面販売を休止するのは「丸亀シェイクうどん」の「ピリ辛担々サラダうどん」(740円)と「ごまだれサラダうどん」(590円)の2商品。
同社はカエルの混入経路が原材料(野菜加工工場)由来と判断し、当初は5月23〜25日に販売を休止すると公表していたが、当面の販売休止に切り替えた。
カエルが混入していたのは「ピリ辛担々サラダうどん」。諫早店(長崎県諫早市)で21日に販売したテークアウト用の商品に混入しており、購入客が申し出て発覚。SNSでもカエルが混入した動画が投稿、拡散していた。
同社は「今後もさらに品質管理を徹底し、再販に向けた検討を重ねてまいります」としている。
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