調査リポート
普段プレイしているスマホのゲーム 2位「シミュレーション」、1位は?:1日の平均プレイ時間(1/2 ページ)
スマートフォンを使って、どのようなゲームをしている人が多いのだろうか。スマホにゲームアプリを入れている社会人に聞いた。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
スマートフォンを使って、どのようなゲームをしている人が多いのだろうか。スマホにゲームアプリを入れている社会人(500人)に聞いたところ「パズルゲーム」(278人)と答えた人が最も多いことが、ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)とエムフロ(東京都渋谷区)の共同調査で分かった。
次いで「シミュレーションゲーム」(127人)、「ロールプレイングゲーム(104人)、「音楽ゲーム・リズムゲーム」(36人)、「位置情報系ゲーム」(23人)、「アクション・バトルゲーム」(22人)、「テーブルゲーム」(18人)と続いた。
インストールしているゲームアプリの数を聞いたところ、「〜3個」「ひとつだけ」「〜5個」の順に回答者が多く、平均は3.5個だった。
関連記事
- ポキポキ折れる「オルファ」のカッター なぜ刃先の角度が“中途半端”なのか
刃物やカッターなどをつくっている「オルファ」をご存じだろうか。手のひらに収まる「タッチナイフ」など、ロングセラー商品が多いが、どのような戦略で売り上げを伸ばしているのだろうか。海外にも展開していて……。 - バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - 登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
登山家の栗城史多さんがエベレスト登頂に挑戦したものの、下山中に死亡した。「ニートのアルピニスト」として売り出し、多くの若者から支持を集めていたが、登山家としての“実力”はどうだったのか。無謀な死に追い込まれた背景を検証すると……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 「オタク女性専門パーソナルジム」が人気、どんなところなのか?
世界中のオタクに美と健康を届けたい――。オタク女性専門のパーソナルトレーニングジムとは、どんなところなのか。取材したところ……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.