夏休みにどんなことをしたいと思っている人が多いのだろうか。全国の男女に聞いたところ「花火大会に行く」「国内旅行に行く」「家でのんびり過ごす」が上位であることが、LINE(東京都新宿区)の調査で分かった。
年代別のトップを見ると、10代は「好きなことや趣味に打ち込む」、20〜40代では「花火大会に行く」、50代では「家でのんびり過ごす」、60代では「国内旅行に行く」と傾向が異なっていた。
夏の食べ物といえば思い浮かぶものを聞くと、最も多かったのは「スイカ」(72.9%)。以下、僅差で「かき氷」(70.9%)、「冷やし中華」(69.5%)、「そうめん・冷や麦」(68.5%)が続いた。
年代によって傾向が異なっており、10〜30代では「かき氷」、40〜60代では「スイカ」がトップだった。
インターネットによる調査で、対象は日本全国の15〜64歳の男女5254人。調査期間は6月7〜8日。
関連記事
- 小学生が選ぶ「夏休みの自由研究」 2位「生物観察」、1位は?
アソビューは、夏休みの自由研究に関する調査を実施。小学生が選んだ、2023年夏休みの自由研究テーマで最も多いのは? - 夏休みの宿題はいつやる? 2位「計画通りコツコツ派」、1位は?
やる気スイッチグループは、教室に通う未就学児から高校3年生までの生徒とその保護者に、「夏休みの宿題・自由研究」についての調査を実施した。夏休みの宿題の取り組み方で最も多かったのは「できるだけ早く終わらせる」であることが分かった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.