ニュース
ビジネスパーソンが選ぶ住みよい街 3位「中央区」、2位「千代田区」、1位は?
日経BP総合研究所は、20代以上のビジネスパーソン約2万人を対象にWeb調査を実施し、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2023―」を発表した。
働く人にとって最も「住みよい街」とは? 日経BP総合研究所は、20代以上のビジネスパーソン約2万人を対象に調査した「シティブランド・ランキング ―住みよい街2023―」を発表した。ビジネスパーソンが考える住みよい街1位は、前回2位からランクアップした武蔵野市(東京都)だった。
2位は前回1位だった千代田区(東京都)、3位は前回6位から躍進した中央区(東京都)、4位は港区(東京都)、5位は文京区(東京都)となった。トップ10のうち、都内以外の自治体は3団体だった。
エリア別では?
エリア別で見ると、北海道・東北のトップ3は名取市(宮城県)、札幌市、白河市(福島県)。中部トップ3は全て愛知県で、長久手市、蒲郡市、豊田市だった。
近畿トップ3は、西宮市(兵庫県)、生駒市(奈良県)、泉佐野市(大阪府)がランクイン。中国・四国トップ3は丸亀市(香川県)、廿日市市(広島県)、三豊市(香川県)だった。九州・沖縄トップ3は、福岡市、太宰府市(福岡県)、宗像市(福岡県)が選ばれた。
調査は「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運営」「街の活力」の8分野・合計39の項目で評価し、ランキングを作成した。なお、ランキングは現在の居住者と直近の居住者による回答者の合計が20人以上となる346市区を対象とした。
関連記事
- 東京都の「住みここちランキング」 3位「表参道」、2位「築地・新富町」、1位は?
大東建託は、東京都に住む男女を対象に居住満足度調査を行い、「住みここち(駅)ランキング」として発表した。 - 神奈川県の「住みここちランキング」 3位「センター北」、2位は「元町・中華街」、1位は?
大東建託は、神奈川県に住む成人男女が対象の居住満足度調査を行い、その結果を発表した。「住みここちランキング」「住みたい街ランキング」の1位はどこの街か、その理由も聞いた。 - 愛知県「住んでみたい」人気の駅ランキング 3位「大須観音」、2位「鶴舞」、1位は?
アットホーム(東京都大田区)は、同社が運営する「不動産情報サイト アットホーム」におけるアクセス数が多い「愛知県の人気の駅ランキング」を発表した。 - 埼玉県「住んでみたい」人気の駅ランキング 3位「西川口」、2位「蕨」、1位は?
アットホーム(東京都大田区)は、同社が運営する「不動産情報サイト アットホーム」におけるアクセス数が多い「埼玉県の人気の駅ランキング」を発表した。 - 宮城県「住んでみたい」人気の駅ランキング 3位「仙台」、2位「古川」、1位は?
アットホーム(東京都大田区)は、同社が運営する「不動産情報サイト アットホーム」におけるアクセス数が多い「宮城県の人気の駅ランキング」を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.