調査リポート
iPhoneユーザーの26%「iPhone 15」の購入意欲あり、人気の端末は?:MMD研究所調べ(1/3 ページ)
MMD研究所は、「iPhone 15」シリーズに関する購入意向調査を実施。iPhoneユーザーの25.9%、Androidユーザーの8.4%が購入意向があることが分かった。
MMDLaboが運営するMMD研究所(東京都港区)は、9月22日に発売する「iPhone 15」シリーズに関する購入意向調査を実施した。その結果、iPhoneユーザーの25.9%、Androidユーザーの8.4%がiPhone 15シリーズの購入意向があることが分かった。
調査は15〜69歳の男女6000人のうち、iPhoneユーザー3184人とAndroidユーザー2210人を対象に実施。iPhoneユーザーは「購入する予定」が9.1%、「購入を検討している」が16.8%と購入意向は合わせて25.9%で、Androidユーザーは「購入する予定」が2.9%、「購入を検討している」が5.5%と購入意向は合わせて8.4%だった。
2022年に行った「iPhone 14」シリーズの調査結果と比べると、購入意向はiPhoneユーザーが2.1ポイント、Androidユーザーが0.5ポイントそれぞれ増加していた。
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