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中野サンプラザ跡地の再開発が決定、駅周辺はどう変わる?複合施設が誕生(2/2 ページ)

野村不動産を代表とするグループは、中野区とともに推進する「中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」について、11月15日付で都市計画決定が告示されたことを発表した。

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立体的な歩行者ネットワークを形成

 中野駅と再開発ビルを結ぶ空間には、アクセスの動線となる歩行者デッキや、地上と歩行者デッキをつなぐ立体的なアトリウム空間を整備。中野駅周辺の各地区とバリアフリーでつながる立体的な歩行者ネットワークを形成する。


デッキイメージ(左)、アトリウムイメージ(右)

 建物内の施設と一体的な利用が可能な広場空間も整備。地域のにぎわいと交流の場を創出するほか、災害時にも避難場所として活用できるようにするという。

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