アルペン、アウトドアに特化した「Alpen Outdoors 鶴見緑地公園店」を12月22日オープン
アルペンは12月22日、大阪市内に2店舗目となる「Alpen Outdoors 鶴見緑地公園店」をオープンする。
スポーツ・アウトドア用品販売のアルペン(名古屋市)は12月22日、大阪市内に2店舗目となる「Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ) 鶴見緑地公園店」をオープンする。昨今人気のキャンプなど、アウトドアに特化した商品展開で売り上げにつなげる。
「Alpen Outdoors/Alpen Outdoors ESSENTIAL STORE」は体験型のアウトドアショップで、2018年から全国に44店舗を展開している。大阪市では、「なんばパークス店」に続き2店舗目となる。
Alpen Outdoors鶴見緑地公園店は、花博記念公園鶴見緑地の南駐車場に、売場面積735坪を確保し出店する。大阪メトロ・長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅や横提駅からもアクセスが良く、花博記念公園鶴見緑地でバーベキューやキャンプを行いながら、足を運べる店舗立地となっている。
Alpen Outdoorsで人気のブランド「コールマン」「スノーピーク」は、ショップインショップとして展開し、メーカースタッフも常駐する。また従来の「LIVing」「DINing」「SLEEPing」コーナーに加え、オイルランタンやキャンドルランタンの品揃えを拡充した「AKARI」コーナーなど、多様なテーマに沿った商品陳列とし、リアルなシーンをイメージしやすい店内にした。
また、「体験型アウトドアショップ」を特徴とする店内には、大型ファミリーテントからソロテントまでバラエティに富んだテントがコーディネートされたウッドデッキも用意。店内テント全品から好きなテントをその場で選び、販売スタッフのレクチャーを受けながら試し張りを体験することもできる。
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