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ニトリ、取っ手が外れるフライパン「TORERU2」でセパレート型の新商品 調理の時短ニーズ狙う
ニトリが人気の調理器具シリーズ「TORERU2」から新商品を発売した。セパレート型のフライパンを展開し、調理の時短ニーズを狙う。
ニトリは取っ手を取り外しできるセパレート型フライパンを1月上旬に発売した。取っ手を取り外しできるフライパンとして累計で100万個を販売している人気のシリーズ「TORERU2」から展開。朝の忙しい時間帯における弁当や朝食を用意する負担を軽減するアイテムとして訴求する。
発売した「IHしっかり仕切りのセパレートパン」は、中央に仕切りがついているフライパン。1つのフライパンで2つの料理を同時に調理でき、料理時間の短縮ニーズを狙う。内面はマーブルコーティング加工がなされており、料理がこびりつきにくい。取っ手が取れるため、洗いやすく収納しやすい仕様とした。
商品サイズは19.1×20.4×4.4センチ。カラーはブラックのみで、価格は1490円。18.0×5.0×3.5センチの「TORERUシリーズ専用 着脱ハンドル」も販売している。カラーはブラックとダークブラウンの2種類で、価格は1290円。
TORERU2の「超軽量シリーズ」で新色となるベージュカラーも発売した。5点セットが5990円、7点セットが7990円、12点セットを1万2990円で展開する。
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