タリーズコーヒージャパン(東京都新宿区)は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、『トムとジェリー』とのコラボレーション商品を2月7日に発売する。
『トムとジェリー』は、1940年にウィリアム・ハンナ氏とジョセフ・バーベラ氏が制作し、85周年を迎える短編アニメーション。ネコの「トム」とネズミの「ジェリー」のドタバタ劇が人気を博し、アカデミー賞に7回輝くヒットシリーズとなった。
タリーズコーヒーは2020年から『トムとジェリー』とのコラボレーションを実施。今回は「桜」をテーマにドリンクやフードなどのアイテムを通じて、「ひと足早い春の訪れを届ける」(タリーズコーヒージャパン)という。
今回はコラボレーション初登場となるキャラクター「スパイク」も登場。パッケージデザインやグッズのイラストの一部は、今回のコラボレーションのために描きおろしたデザインとなっている。
コラボレーションアイテムは店舗のほか、公式オンラインストアや公式楽天市場店でも取り扱う。一部アイテムに関しては、オンラインストア限定販売となっている。
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