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65周年の「プラレール」、累計1962種類 SNSで挑戦状企画も実施(2/2 ページ)

タカラトミーは13日、青いレールをつなぎ電車を走らせる鉄道玩具「プラレール」の65周年を記念したプロジェクトを開催すると発表した。公式アンバサダーやファンがプラレールからのお題を説いて、SNSで発信する「プラレールからの挑戦状」や、JR東日本とコラボしたスタンプラリーなどを実施して盛り上げる。

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産経新聞
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スタンプラリーも

 このほかに4月5日から6月2日まで、JR東日本とプラレールスタンプラリーを開催する。首都圏22駅に設置されたスタンプの中から好きな10駅のスタンプを集めるとラバーキーホルダーがもらえる。さらに抽選で200人に「E235系山手線」(クリアバージョン)をプレゼントする。

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会場に展示された初めてのプラレールのルーツ「プラスチック汽車・レールセット」=13日午後、東京都港区(鴨川一也撮影)
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会場に展示された幾何学プラレールを研究している筑波大の三谷純教授の作品=13日午後、東京都港区(鴨川一也撮影)

 また、3月16日に25年ぶりに山形新幹線で新型「E8系つばさ」が走行を開始するのに合わせて、タカラトミーは新車両と踏み切りセットを同日発売する。(黄金崎元)

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