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世の中の在宅勤務率はどのくらい? コクヨが調査(2/2 ページ)

在宅勤務のメリットやデメリットなどについても調査した。

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在宅勤務のメリット、デメリット

 在宅勤務のメリットとして最も回答が集まったのは「通勤時間がないこと」(41%)。「上司や同僚とのコミュニケーションの機会が少なくなる」(15%)、「作業に集中できる」(14%)が続いた。

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在宅勤務のメリット

 在宅勤務のデメリットの1位は「運動不足になる」(17%)。2位は「上司や同僚とのコミュニケーションの機会が減る」(15%)、3位は「仕事とプライベートとのメリハリがなくなってしまう」(14%)。

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在宅勤務のデメリット

 働く場所の好みについて「職場」と「自宅」では前者が64%、後者が36%だった。また、仕事の進め方では「チームワーク」(41%)よりも「個人ワーク」(59%)を好む人の方が多かった。

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好きな働くスタイル

 2月27日〜3月2日にインターネットで調査した。対象者は、現在仕事をしている20〜50代の794人。

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