ニュース
「イオンモール幕張新都心」大規模リニューアル、駐車認証システムを導入(1/2 ページ)
イオンモールは、イオンモール幕張新都心での約2年にわたる大規模リニューアルを終了、9月27日から順次リニューアルオープンする。
イオンモール(千葉市)は、イオンモール幕張新都心での約2年にわたる大規模リニューアルが終了し、9月27日から順次オープンする。
イオンモール幕張新都心は、イオンモールの旗艦店として2013年に千葉市で開業した商業施設。「グランド」「エキマエ」「アクティブ」「ペット」という4つのモールから構成される。2023年春〜24年春の第1〜3期リニューアルでは、新規59店舗を含む計107店舗を改装した。最終となる今秋の第4期リニューアルでは、ライフスタイルファッションや雑貨など、移転改装を含む11店舗が出店する。
グランド1階には、「LEVI'S」がオープン。2階にはカジュアルアイテムをメインに取り扱う「coen」、ファストファッションの「H&M」が移転リニューアルオープンする。
エキマエ1階には、いずれもダイソーが展開する100円ショップ「DAISO」、環境配慮型商品を展開する「Standard Products」、生活雑貨を300円で提供する「THREEPPY」の3業態による複合店舗が約2400平方メートルの大型店として千葉県に初出店する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ドムドムの「どむぞうくん」快走が続く 売り上げ構成比「7%」の衝撃
ドムドムハンバーガーのロゴ「どむぞうくん」の快進撃が続いている。グッズを販売すると「完売」するアイテムが多く、コンビニや100円ショップでも扱うようになってきた。なぜ企業ロゴをあしらった商品が売れているのか。人気の秘密は……?
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
「薄皮たまごパン」7カ月で1200万個の大ヒット ランチパックたまご味と消費シーンがどう違うのか?
山崎製パンの「薄皮たまごパン」が異例のヒットを記録している。2024年1月の発売から7カ月で1200万パックを販売し、圧倒的な存在感を示している。なぜこれほど売れているのか。



