ゲオ、高級ヴィンテージを扱う新事業店舗をオープン
ゲオホールディングスとOKURAは、高級ブランドを中心としたウィメンズのヴィンテージアイテムを専門に取り扱う直営店「VALEUR表参道店」を出店した。
ゲオホールディングス（名古屋市）とリユースの高級ブランド品を取り扱うOKURA（東京都豊島区）は、高級ブランドを中心とした時計、バッグ、ジュエリーなどウィメンズのヴィンテージアイテムを専門に取り扱う直営店「VALEUR（ヴァルール）表参道店」をオープンした。
同店舗は「由緒ある価値を日常に」をコンセプトに、セレクトヴィンテージアイテムを取り扱う新事業「VALEUR」の1号店となる。1970年代以前に作られた時計をヴィンテージと定義し、現代では作られていない「未来にも残していくべきモノ」を共有できる店舗としている。「Cartier」「HERMES」「CHANEL」「ROLEX」などのブランドを中心に、ウィメンズのヴィンテージアイテムを専門に取り扱う。
特に「Cartier」のヴィンテージウォッチは、エリア最大級となる商品数（約80点）を揃え、「HERMES」のヴィンテージウォッチも約60点をラインアップするという。
また「安心してヴィンテージウォッチを楽しんでほしい」という思いから、取り扱うヴィンテージウォッチは購入後12カ月の保証期間を設け自社で修理対応を行う。ヴィンテージアイテムを通じた密接な関係を構築していくことを目指し、商品の販売だけでなくアフターケアにも対応する。
隠れ家カフェをイメージした内装にしたほか、アパレルプレス、ラグジュアリーウォッチセールスなどの経験者によるチーム編成で接客サービスにも力を入れ、より良いライフスタイルに貢献する顧客体験の提供を目指すという。
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