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なぜあの人は職場で認められるのか? 「自分にしかできない仕事」の秘密新入社員の教科書(3/3 ページ)

職場で認められ、成果を出す人には共通点がある。それは「まずマネる」ことだ。自己流にこだわるより、成功者の考え方や行動を取り入れることが成長の近道となる。マネることで……。

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 マネをすることは、決してカッコ悪いことではありません。

 マネをして、成果が出たら自分のオリジナリティーに持っていけばいいわけです。まず基礎的なところは型にはめればできあがります。


(出典:ゲッティイメージズ)

 ある一定期間は、完全コピーするぐらいの気持ちで、すべてをマネていきましょう。そして、マネをするターゲットに実績が追いついたら、別のさらに上のステージにいる人にターゲットを変えて、またマネをしていきます。ステージが上がっていくにつれて、目標とする人を変えていくことで、自分の実力はどんどん高まっていきます。

【ポイント】

伸びない人は自己流でやろうとする。

伸びる人は他人のいいところをまず全部まねる。

著者プロフィール:

菅沼勇基(すがぬま・ゆうき)

 横濱コーポレーション株式会社代表取締役、株式会社アップル神奈川代表取締役。全国賃貸管理ビジネス協会関東支部役員。1985年、横浜市生まれ。横浜市立大学 国際総合科学部卒業後、住友不動産株式会社に入社し、オフィスビルの開発・運営業務、新事業の開発業務に携わる。3年後に独立し、横濱コーポレ―ション株式会社を設立。2019年三光ソフラン株式会社に株式譲渡。神奈川県内にアパマンショップ9店舗、賃貸管理戸数9500戸を運営中。神奈川県を中心に不動産投資のサポートを一気通貫で行う。また、「ランチェスター戦略」と「孫子の兵法」を実践し、売上・利益・市場シェアを拡大している。


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