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「イオンモールむさし村山」がリニューアル お客の声を反映して、53店舗が生まれ変わる(2/2 ページ)
イオンモールは、「イオンモールむさし村山」で春から秋にかけてリニューアルを実施、4月25日から順次オープンする。
多摩産材を使用した子どもの遊び場が登場
施設面では、3階屋内子どもの遊び場を「もくいくひろば」としてリニューアル。多摩産材を使用し、木のぬくもりを感じながら楽しめる空間とした。
2階フードコート「FOOD FOREST」は、1030席へと30席増席し、3つのエリアを新設して拡大オープン。
また、セルフ&モバイルオーダーシステムを導入し、店舗の前に並ばなくても、セルフ(キオスク端末)とモバイルオーダーで注文が可能となる。
7月にはレストラン街を刷新する。武蔵村山市の伝統工芸織物「村山大島紬」の織りを表現したデザインを採用。1階メインエントランスから続く通路に格子天井を組むことで、ぬくもりを感じられる空間とする。
9月18日には、1階センターコート東入口に隣接して、約1200平方メートルの「つむぐ憩いの広場」を新設。子どもが自由に遊べる芝生エリアのほか、約60席のテラスエリアを配置。キッチンカーや屋外イベントも実施する。
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