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共働きに潜む“見えざる格差” 83%が「ある」と回答(2/2 ページ)

パーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は、「2025年 共働き意識調査」の結果を発表した。それによると……。

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家事育児分担について

 収入差で共働き生活の家事育児分担を変えることに賛成と回答した人の理由では、「稼ぐ方が仕事に集中した方がいい」が47.7%で最多。以下「効率よく家庭を回せる」(31.2%)、「時間、体力差での分担が合理的」(29.7%)で続いた。

 一方、反対と回答した人の理由では、「責任は収入関係なく共有」が49.4%で最多。以下「収入差での分担は不満が出る」(44.9%)、「両者が両立意識を持つべき」(43.8%)で続いた。

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賛否の理由

 インターネットによる調査で、対象は現在就業中の20〜50代男女442人。調査期間は8月1〜7日。

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