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人事も現場もしんどい、新卒一括採用の「廃止」 富士通はどう実現した? CHROに直撃【動画】
大胆な人事制度改革を繰り返してきた企業、富士通。現在取り組んでいるのは、新卒“一括”採用の廃止だ。実は現場部門の責任と負担が増すというが、どのように理解してもらい、思い切った変革を進めてこられたのか? 変革を主導したCHRO・平松氏に聞いた。【無料動画で視聴】
大胆な人事制度改革を繰り返してきた企業、富士通。現在も、何度目かの改革を実行している段階にある。新卒“一括”採用の廃止だ。
従来、新卒採用は同じ時期に、同じ給与で採用していたが、これを一変。通年採用とした上、ポジションやスキルによって異なる報酬を提示している。全社的に進めてきたジョブ型を、新卒採用時から適用する形だ。
動画ダイジェスト(本編は記事下から)
こうした変化の影響を受けるのは、採用業務を担う人事だけではない。実は、現場部門の責任と負担が増している。「自分たちの仕事・組織の魅力とは?」を考えて募集要項を作成するなど、人材獲得の責任をより現場が負うことになる。
一括採用の廃止に踏み切った意図とは。また、現場部門の負担増をどのように理解してもらい、思い切った変革を進めてこられたのか? 変革を主導したCHRO・平松氏や、人事採用担当、現場部門のマネジャーに直撃し、変化の全貌に迫った。
新卒“一括”採用廃止 何を考え、どう進めた?【動画を無料視聴する】
動画本編
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