ニュース
名古屋「イオンタウン千種」がリニューアル 新規16店舗と「千種マルシェ」誕生(2/2 ページ)
イオンタウンは、名古屋市のショッピングセンター「イオンタウン千種」を10月17日にリニューアルオープンする。
屋外広場「なごみの広場」に小山を新設
イオンタウン千種に隣接する屋外広場「なごみの広場」では、人工芝を更新し、傾斜のある小山を新設した。日よけのタープやウッドデッキの植栽を整備し、より快適な広場になるという。
また、マックスバリュグランド千種若宮大通店と専門店をつなぐ通路には、ウッドベンチを設置し、買い物中の休憩スペースを設置した。
イオンタウンは「なごみの広場からイオンタウン千種内部の『千種マルシェ』までが一体となった空間は、買い物だけでなく、思い思いの時間を過ごせる場所となる」とコメントした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モール
かつて「街のにぎわいの中心地」ともいわれたイオンモールでも、近年は「安泰」ではない状況になっている。少子化が進む日本で大型ショッピングセンターが生き残る鍵は――。
