小田急電鉄は17日、令和11(2029)年3月にデビューする新型ロマンスカーの概要を発表した。車体カラーは「淡い水色」を基調に、車両連結部には「バーミリオンオレンジ」を施すことで伝統を継承する。先頭車両には展望席を設け、その上の運転席とともに、しずくのような大型の曲面ガラスで包むデザインとする。
白い車体と展望席が親しまれ5年に引退したVSE(50000形)の後継と位置付け、「80000形」とする。ロマンスカーの展望席は現在、GSE(70000形)の2編成のみとなっている。
また、小田急電鉄は同日、保管しているVSEの車両のうち展望車1両を、来年3月下旬から神奈川県海老名市のロマンスカーミュージアムに展示すると発表した。他の車両は解体する。
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