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LINE×ネットフリックス連携の狙い 「LYPプレミアム」で有料会員1000万人は見えるか(1/2 ページ)

LINEヤフーは14日、米動画配信大手ネットフリックスと業務提携し、無料通信アプリ「LINE」の有料サービス「LYPプレミアム」を動画配信サービスとセットにしたプランを2月上旬に提供開始すると発表した。

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産経新聞

 LINEヤフーは14日、米動画配信大手ネットフリックスと業務提携し、無料通信アプリ「LINE」の有料サービス「LYPプレミアム」を動画配信サービスとセットにしたプランを2月上旬に提供開始すると発表した。月額890円(税込み)からとネットフリックス単体契約と同じ料金体系で、LINEのスタンプが一部使い放題になるなどの有料機能が実質無料になる。LINEは外部サービスとの連携で直接会員を増やすことで事業規模を拡大させる考えだ。

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LINEヤフーの舛田淳上級執行役員(左)とネットフリックスの下井昌人ビジネスディベロップメント シニアディレクター=1月14日、東京都千代田区

 新プランはネットフリックスのプラン設定と同様で、月額890円、1590円、2290円の3コースとなっている。LINEやスマホ決済の「PayPay(ペイペイ)」、ヤフーショッピングで横断的に、ポイント還元での優遇などの特典を受けることができる。

 LINEは2011年、東日本大震災をきっかけに誕生し、月間利用者数は9900万人規模を誇る。25年12月末時点の有料会員は2466万人超に上るが、ヤフーとの経営統合でソフトバンクの傘下に入ったことで、追加料金なしで利用できるソフトバンクの回線契約者が大半を占める。

 直接契約の会員は551万人となっており、LINEヤフーの舛田淳上級執行役員は「単体でも収益事業と位置付けている」と述べ、1000万人超えを目標に掲げた。LINEは無料利用を基本とし、会員基盤の強化に注力してきたが、有料会員の獲得を本格化させる転換点となる。

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