日経HR(東京都千代田区)は、転職サイトの登録者を対象に「資格と学び直しに関する意識調査」を実施した。その結果、役立つ資格の1位は「簿記検定2級(日商)」だったことが分かった。
資格が役立った具体的な場面として、「転職活動で畑違いの職種から経理を希望。(資格を取得していたことで)やる気や知識があるとみなされて、上場企業に転職できた」といった声があった。
2位以下は「宅地建物取引士」、英語能力テストTOEICスコアで最高クラスの「TOEIC L&R 900点台」「衛生管理者」「中小企業診断士」が続いた。
「取得したい資格」で最も多かったのは「AI検定」だった。理由としては「職種を問わずAIを活用する場面が増えており、業務効率化や業務の質向上の面でも欠かせないツールになっているため」といった声があった。
2位以下は「G検定」「中小企業診断士」「簿記検定2級(日商)」「宅地建物取引士」が続いた。
インターネットによる調査で、対象は「日経転職版」登録会員544人。調査期間は2025年10月31日〜11月17日。
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