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「中央線グリーン車」想定80億円を1年で突破へ ラッシュでも座れない人気(2/2 ページ)
JR東日本の喜勢陽一社長は産経新聞の取材に応じ、昨年3月に導入した中央線快速・青梅線のグリーン車について、年80億円としていた営業収入の目標をこの1年で突破する見通しを明らかにした。
運賃改定によって、私鉄との価格競争が本格化するが、喜勢氏は「サービスレベルの向上で対抗できる」と主張した。すでに行っている駅ホーム上のクリニック設置などを通じ、JR利用における利便性を高める考えを示した。
ただ前提となるのは、安全で安定的な輸送だ。JR東では年明けから、山手線の停電をはじめ輸送障害が相次いだ。喜勢氏は重要な工事の作業手順見直し、修繕費増額などを進めると説明。「自分が先頭に立ち、対策をしっかりやる。安心を届けられるモビリティーを作っていく」と誓った。(織田淳嗣)
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