アイティメディア主催のオンラインイベント「変わる情シス 2026 冬」では、限られたリソースで変革を迫られる中堅・中小企業のITリーダーに向け、実践的なデジタル戦略をリアルな事例と共に紹介している。
3月19日の「デジタル化」セクションでは、「にっしー社長」の愛称でYouTubeとTikTokで合計37万人超のフォロワーを擁する明治クッカー代表取締役の西原亮氏が登壇。家業である牛乳配達店の2代目社長として、10年以上減少が続いていた顧客数を5倍、売り上げを6倍へと導いた「手探りDX」の軌跡を語る。
【登録無料】中堅・中小企業のためのITイベント「変わる情シス 2026 冬」
AI技術の進化により、これまで大企業だけのものであった高度な分析や自動化が、誰もが手の届くものとなりつつあります。中堅・中小企業においても、もはや「大企業に遅れない」という守りの姿勢ではなく、業務効率化や顧客体験向上のため、AIをはじめとするテクノロジーと本格的に向き合うことが求められています。本イベントを通じ、中堅・中小企業が市場での優位性を確立するためのヒントをつかんでください。視聴条件を満たした方全員にAmazonギフトカードを進呈します。
【開催日時】2026年3月16日(月)〜3月19日(木)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
生き残るため、そして顧客のために必須だった「デジタル化」
人口減少と少子高齢化、さらには物流コストの高騰――。牛乳の戸別訪問配達というビジネスモデルは、今まさに産業としての存続を問われる瀬戸際にある。長年、この業界を支えてきたのはITとは無縁のアナログな管理体制であり、顧客の離反を新規獲得で補い続ける消耗戦に、現場は疲弊していた。
「数字ばかり追いかけ、お客さまの役に立っている実感がない」
この閉塞感を打破し、将来のファンづくりのための時間を捻出すべく、デジタル化は必然の選択だった。西原氏は現場主導のDXを断行。「Google Workspace」をフル活用し、高齢スタッフでも直感的に使いこなせる業務基盤を自社で構築することで、業務の可視化と徹底した効率化を実現した。
本講演では、厳しいビジネス環境と旧態依然とした商習慣が残る現場において、いかにしてデジタル変革の火を灯し、組織を動かしたのか。その具体的なプロセスと、リーダーが備えるべきマインドセットが明かされる。
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