学生の約6割「20代は仕事を重視」 許容できる残業時間は?
マイナビは2027年卒の大学生・大学院生を対象に「大学生キャリア意向調査」を実施した。約6割が「20代は仕事を重視」と回答。許容できる残業時間の上限も明らかになった。
マイナビは、2027年3月に卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に「大学生キャリア意向調査」を実施した。その結果、約6割の学生が「20代はプライベートより仕事を重視したい」と回答したことが分かった。
年代別のワークライフバランスを見ると、20代では仕事を優先する「ワーク重視」(59.3%)が、プライベートを優先する「ライフ重視」(40.7%)を18.6ポイント上回った。一方、30〜50代では「ライフ重視」が多数を占めた。
許容できる残業時間の上限は「週1〜5時間」が最も多く、47.5%だった。以降「週6〜10時間」(31.4%)、「週16〜20時間」(8.1%)が続いた。
生活のために働き続ける必要がある年齢は「65歳」(39.5%)が最も多く、「70歳以上」(26.4%)、「60歳」(24.4%)が続いた。そのために必要な働き方は「精神的なストレスが少ない」(72.9%)、「収入が安定している」(70.3%)が上位だった。
業務外での職場の人との関わり方では「忘年会や決起会などの節目のイベントには参加したい」が56.8%、「入社したら歓迎会をしてほしい」が47.4%と、一定の前向きな姿勢が見られた。
自由回答では「年齢が近い人とは友達感覚でいたいが、そうでない人はプライベートと仕事をきっぱり分けたい」「仲良く仕事をしたいのである程度は関係を築きたい」「打ち上げなどの行事には参加したいが、休日に時間を取るものは嫌だと感じる」といった意見が寄せられた。
本調査は3月25〜31日、2027年3月に卒業予定の全国の大学生・大学院生1677人を対象に、インターネットで実施した。
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