ニュース
就活はなぜここまで早くなったのか 「3年4月前」が主流化(2/3 ページ)
就職活動を「大学3年の4月よりも前から始めていた」とする学生の比率が昨年よりも高まり、就活が早まっている実態が、民間調査会社のHR総研などの調査で明らかになった。
「初めて面接」は3年の10〜11月
就活を「1年生前期から2年生の3月(の間)」という早い時期に始めた学生らに、当時の「就活」の内容を尋ねたところ、最も多かったのが「就職ナビや口コミサイトへの登録」で文系が65%、理系が56%だった(複数回答)。
そのほか、文系では「キャリアデザインに関するセミナーへの参加」(41%)、理系では「インターンシップへの応募・参加」(38%)といった回答が多かった。
「もっとも活用している就職サイト」を尋ねたところ、文系・理系ともに、1位がマイナビ(文系48%・理系44%)、2位がONE CAREER(文系20%・理系17%)、3位が就活会議(文系8%・理系8%)だった。
初めて会社などの面接を受けた時期について、文系は「2025年(3年生時の)10月」が最も多く15%。理系は「2025年(同)11月」で17%だった。
copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
関連記事
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「いまの時代、7割は課長になれない」と言われているが、ビジネスパーソンはどのように対応すればいいのか。リクルートでフェローを務められ、その後、中学校の校長を務められた藤原和博さんに聞いた。
やっぱり、すぐ辞める新人は世の中をナメているのか 「倍速退社」の背景にある企業の病
4月の入社後、すぐに退職代行サービスを利用して会社を辞める若者がいる。「そんな人は、ロクな大人にならない」と言いたくもなるだろうが、原因は若者だけにあるわけではなく……。
