コラム
仕事も人生もブレない人は、手帳に何を書いているのか(2/4 ページ)
手帳は単なる予定管理や備忘録ではなく、自分の価値観や人生の軸を確認する「コーチ」のような存在にもなる。迷いや不安に振り回されず、ブレない判断をするための手帳活用術を紹介する。
軸がなければブレる
人はそのときの状況によって気持ちや意思は動きます。いろいろなことがうまくいき、好転しているときは、自信満々で強気になり、思い切った行動や戦略を立てがちになり、逆に、トラブルが続出し、結果も出ていないときは、消極的で弱気な行動計画になるものです。
そのときの状況や気持ちの状態によって計画が変わってしまったら、状況(周囲からの影響)によって、行動や発言が変わってしまうことになってしまい、あとから振り返ってみたときに、「なぜあのような行動をとってしまったのだろう」といった後悔や無念さを感じてしまうことになりかねません。よく「最近、あの人強気だ」とか「最近、弱気な発言が目立つ。そんな人じゃないはずだけど」といったような話は、よくあることでしょう。
ビジネスや生活に浮き沈みがあるのは当然のことです。環境や状況の変化に動じず、首尾一貫した自分であり続けるためには、自分の内面にある「軸」を明確にし、手帳に言語化(視覚化)しておくことです。普段からその「軸」に向き合っている限り、多少の浮き沈みには冷静に対処できるはずです。
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