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「こだま900番台」が登場 新幹線の列車番号に起きている異変(2/3 ページ)

JRの優等列車には「のぞみ1号」「みずほ601号」などのように列車番号が振り分けられている。駅での乗車や指定券を購入するときに必要な数字だが、東海道・山陽新幹線の「こだま」の列車番号がファンの間で話題になっている。

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産経新聞

 これは「のぞみ」の列車番号の拡大が要因だ。今回の改正で「のぞみ」は利用客の多い時間帯で毎時最大13本体制となった。この結果、臨時「のぞみ」を中心にダイヤパターンが増え、従来は400番台で収まっていたのが、500番台に侵食。その影響で「ひかり」が500番台から600番台スタート、700番台からだった「こだま」が800番台スタートにずれこんだ。900番台は国鉄時代からの慣例で非営業列車、試験車などのイレギュラーな存在の列車や車両につけられていただけに、違和感を持つファンが出てきたのだろう。

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「のぞみ」の登場時は「301号」。「1号」は博多行きの「ひかり」のままだった=JTB時刻表1992年10月号(現JTBパブリッシング刊)
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「のぞみ1号」の東京駅発車に合わせて行われた東海道新幹線60周年出発式=令和6年10月1日(岩崎叶汰撮影)

 昭和39年に東海道新幹線が東京−新大阪で開業した際、下りの「ひかり」は1〜27号、「こだま」は101〜205号だった。現在の列車番号の大きさは新幹線網の拡大、充実ぶりを表しているといえるだろう。

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