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TikTok Shop開始1年、日本だけで「コメ」がヒットした理由(4/4 ページ)

動画投稿アプリ「TikTok」は27日、昨年6月末の提供開始から1周年を迎えたEコマース機能「TikTok Shop」の利用者数が昨年7月末時点から30倍以上に増えたと発表した。

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産経新聞
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販促動画に生成AI

 TikTok Shopでは出店者らに「動画制作ツール」を提供するなどAI活用を推進しているが、生成AIを使った販促動画を巡るトラブルも起きている。映像と実際の商品の大きさが異なるといったケースが確認されている。素肌に使う化粧品の販促動画に生成AIが使われたケースや、AIを使った動画であることが適切に明示されていないケースなどもあった。

 邱氏は「AIが生成した動画で商品が売れるかといったら、売れる」と述べる一方、「サイズ感が違う動画などは、コンテンツ審査で取り締まっている。課題に対しては取り組んでいる」と説明。AI動画の氾濫はTikTok全体の問題であるとし、「最新テクノロジーに対してはオープンだが、クリエーターのコミュニティーを保たなければならない。例えば、砂漠の中でコーラを飲む販促動画を実際に撮影するのは大変で、こうした用途でAIを使うなど、テクノロジーの活用は意味のある方向に誘導することが大事だ」と指摘した。

 TikTokはAIを使った動画のガイドラインを定めており、誤解を招く表現を禁止し、参加企業がクリエーターの動画から商品の紹介リンクを外すことができる機能を提供している。それでも、繰り返し問題がある通販動画を投稿するユーザーに対しては、投稿制限を課しているという。(西山諒)

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