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パナソニック、マイクロフォーサーズ初のライカDGマクロレンズ
パナソニックがマイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.」(H-ES045)を発売する。マイクロフォーサーズ規格用としては初となる、ライカDGマクロレンズだ。
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パナソニックは9月2日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した交換レンズ「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.」(H-ES045)を10月23日より販売開始すると発表した。価格は9万9750円。
マイクロフォーサーズ規格用としては初となる、ライカDGマクロレンズ。「歪曲収差、ゴースト・フレア、周辺解像度低下を極限まで抑えた」(同社)。レンズ構成は非球面レンズとEDレンズを各1枚を含む10群14枚構成で、手ブレ補正機構も搭載する。
3群フローティングのインナーフォーカス方式を採用しており、全長を変えぬままに無限遠から等倍までの撮影が行える。フォーカススイッチによる最短撮影距離切りかえ機構(15/50センチ)も備えている。
絞り羽根は7枚円形光彩絞りで、フィルター径は46ミリ。サイズは約63(最大径)×62.5(長さ)ミリ、約225グラム。
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