レビュー
成熟したエントリー向けデジタル一眼――キヤノン「EOS Kiss X4」(5/5 ページ)
画質やスピード、使い勝手など基本性能に優れ、デジタル一眼レフの入門用に最適なカメラ、キヤノン「EOS Kiss」シリーズ。その7作目となる新製品「EOS Kiss X4」を使ってみた。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

EOS Kiss X4のISO感度別作例。左上から順に、ISO100/200/400/800/1600/3200/6400/12800。ノイズ低減は標準を選択。撮影モード:マニュアル露出、絞り:F8、WB:太陽光、ピクチャースタイル:スタンダード、レンズ:「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」
EOS Kiss X3のISO感度別作例。左上から順に、ISO100/200/400/800/1600/3200/6400/12800。ノイズ低減は標準を選択。撮影モード:マニュアル露出、絞り:F8、WB:太陽光、ピクチャースタイル:スタンダード、レンズ:「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
写真で見る1800万画素エントリー、「EOS Kiss X4」
エントリー向けという位置づけながらも、1800万画素CMOSセンサーなど高いスペックを持つ「EOS Kiss X4」を既存モデル「EOS Kiss X3」と見比べつつ写真で紹介する。
キヤノン、1800万画素CMOS搭載の機能充実エントリーモデル「EOS Kiss X4」
定番エントリーデジタル一眼レフ「EOS Kiss」に最新モデルが登場。高画素化やISO感度領域拡大、高精細ワイド液晶、新UI、マニュアル露出対応のフルHD動画撮影機能など、基本性能を高めた充実のモデルとなっている。
レビュー:フルHD動画もOK 充実のエントリーデジ一眼、キヤノン「EOS Kiss X3」
キヤノンからデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X3」が登場した。既存「Kiss X2」から高機能化が図られており、エントリーモデルとしてさらに機能が充実している。
レビュー:高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」
キヤノン「EOS 7D」は、1800万画素の高画素と秒間8コマの高速連写を実現したハイアマチュア向けの多機能機だ。視野率100%ファインダーや19点クロスセンサーAF、フルHD動画などぜいたくなスペックを誇る。
レビュー:有効1510万画素を搭載した多機能な中級機――キヤノン「EOS 50D」
キヤノン「EOS 50D」は、昨年発売されたEOS 40Dの上位製品となるミドルクラスのデジタル一眼レフ。CMOSセンサーの高画素化と処理エンジンの改良を図ったほか、機能や操作性をブラッシュアップしている。- DIGIC 4搭載の新ミドルクラス「EOS 50D」
キヤノンがハイアマチュア向けデジタル一眼レフ「EOS 50D」を発売。新開発の15メガCMOSと画像処理エンジン「DIGIC 4」を搭載する。











